OculusPlatformのSettingについて

概要

この記事では、OculusPlatformの設定方法について説明します。
OculusPlatformについて知りたい場合は、前回の投稿を是非読んでみてください。

なお、今回はsuinさんのこちらの記事を参考にして

https://twitter.com/suin/status/976704532163039232

HackMDを使って英語で書いてみてDev.toにPostしてから、記事を書いてみました。凄い画期的な方法だなと思ったので是非!(Google翻訳の日本語になってるので少々おかしいかも)

dev.to

設定

OculusDashBoard

  1. Oculus DashBoardに行く
  2. 新しいアプリケーションを作成します。
    アプリIDを取得できるので、メモしてください。


ここからは、OculusPlatformでマルチプレイ機能をテストするならば、読んでみてください。
テストユーザーを追加します。

  1. 左側のサイドバーで、[管理]> [ユーザー名]> [設定]> [ユーザーのテスト]の順に選択します。

  2. テストユーザーを追加します。パスワードと暗証番号を入力してください。送信します。
    後でパスワードを使用するのでメモ。

  3. テストユーザーが追加されました、Oculus IDとメールアドレスを書き留めてください。

  1. (重要)作成したテストユーザーを開発者として登録します。
    これを行わないと、テストユーザーに作成したアプリの資格が付きません。

  2. 設定 > メンバーを選択してから、「開発者を追加」を選択します。

  3. 作成したテストユーザーのOculus IDを入力し、追加を選択します。

これでテストユーザーが登録されました。

OculusPlatformの設定は完了です。


UnitySetting

  1. UnityのAssetStoreで、Oculus Integrationを入力してインポートします。

  2. トップメニューで、OculuPlatform> EditSettingsを選択。

  3. アプリIDを入力します。さっき取得したOculusDashBoardでの設定時の16桁の数字です。

    OculusDashBoardでOculusRift Appsを作成した場合は、OculusRiftAppId行にappIDを入力します。
    OculusDashBoardでGearVR / OculusGoアプリを作成した場合は、GearVRアプリID行に入力します。

  4. 次に、appId設定の下のUnityIditorSettingsを開き、テストユーザーのアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。

    テストユーザーを使用しない場合は、自分のOculusアカウントのメールアドレスとパスワードを使用してください。
    またはUse Stand Platformチェックボックスをオフにします。チェックマークをはずすと、UnityはOculusApplicationを見つけて、アプリケーションにログインしているOculusユーザーの情報を使います。


設定が完了しました。

次回は、実際にUnityでのOculusPlatformAPIの使い方を書きます。